2023-02

起業

起業の基本は主語を自分に置き換える

起業は失敗したくないため、どうしても顧客ニーズや他の成功者の手法に注目がいきがちですが、主語はあくまで自分です。自分にできて得意なことをどう提供していくかという観点で起業は考えなければ失敗しがちであり、また、無理をしても長続きしません。
コンサルティング

人事評価は適正に

評価はいいかげんになりがちであるが、適正に行えば組織を前向きに動かす原動力となります。顕著な成果にひきずられすぎないこと、評価に差をつけるのを恐れないこと、成果につながり得るコンピテンシ評価を重視すること等を通じてより適正な評価を実現しましょう。
コンサルティング

IT意思決定を行うために役員がしてくべきこれだけは!

ITの意思決定を適時適切に行う必要性が増しているが、多くの経営者は専門業者の説明を鵜呑みにし、数字しか追っていません。英語を学んできたようにまずは1つ1つ単語を丁寧に覚えたうえで、それらをつなぎ合わせてシステム全体を何となくでも理解できる水準に達したい。
コンサルティング

安売りが悪手なこれだけの理由

安売りは実は弊害が大きいです。安かろう悪かろうと勝手に品質への信頼を損ねてしまったり、横柄な客が増えたり、損失が増えるなどです。安売りの目的は知名度アップや高価品の同時購買だと思いますが、そうした目標に合わせて的背うな工夫をこらすことが大事です。
コンサルティング

DXに取り組まないリスク

DXが面倒くさいという声はしばしば聞きますが、DXに取り組まなければ、ちょっとしたミスが原因で損害賠償請求されたり、小さい誤魔化しに気づかずに騙されたり、雑用が多くなることを理由に若手社員が離職したりするリスクが高まるため、早めの対応が望ましいです。
コンサルティング

ケース別:賃上げのパターンと見破り方

賃上げをすると表明する企業は8割ほどあるようですが、賃上げをする前提として値上げによる価格転嫁ができていなければならないことなどをふまえると、多くは実態の乏しいアリバイ作りと想定され、真の賃上げを見抜く力が今後ますます求められます。
事業再生

かわいい企業には旅をさせて親離れさせよ

経営者保証ガイドラインを活用してせめて経営者の破産は回避しようと弁護士は奔走しますが、経営者の保証を外せないのは、資産分離が十分にできておらず、経営者自身に原因があるケースも多く、損得勘定は別にして早期に会社を親離れさせることが大事です。
離婚

慰謝料請求こそ離婚話を切り出す前に弁護士に相談を

慰謝料請求は、意外と慎重に考える人が多いですが、訴訟提起時についでにくっつける請求ではあまり勝算は高くありません。早めに腹をくくって、相手に離婚の宣戦布告をする前に弁護士と証拠収集を始め、シナリオを描いてしまうのが最も賢い対応です。
相続・事業承継

終の棲家。その真の価値はいくら?

不動産は相続税評価とは別に様々な評価方法があります。居住価値は限りなく大きくなる半面、老朽化したマンションは逆にマイナス価値であるケースもあります。また、その不動産をいつ売るかは所得状況に応じてケースバイケースで考える必要があり、専門家にお早めに相談を。
知財戦略

ブランドの構成要素を特定して磨こう

ブランドは同じモノを高くうるための大事なツールである。おしゃれさや接客サービスなど、構成要素に落とし込んでそれぞれの構成要素の品質を高めることでブランド価値あ高まる。サービス品質や生活さなど油断するとすぐに品質が落ちてしまう要素に要注意である。
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