ホライズン総合研究所とは

ホライズン総合研究所とは

ホライズン総合研究所は、合同会社ホライズン総合研究所、杉本法律特許事務所、杉本智則公認会計士事務所を総合した事業体を指します、登録や登記の関係上、法律上の組織の実体は上記となりますが、昨今、外部環境の変化が目まぐるしく、法律の専門家や、会計の専門家だけでは解決できない問題も増えています。そこでホライズン総合研究所は、そうした複数の分野にまたがる複雑な課題を解決する
ために、組織の実体は上記のとおりですが、グループとして組織横断的に問題に対応することにより、難しい問題に的確に対応するとともに、相談の手間や回数の最小化を実現し、結果として費用も複数の専門家を頼るよりも大幅に削減する取り組みを行っております。

ホライズン総合研究所の理念

 ホライズン総合研究所は、法律・会計・税務・知財・IT・経営・英語などの高度な専門スキルを水平的につないで同時に活用することにより、複雑に絡み合った法人・個人の様々な課題を総合的に解決し、迅速かつ確実な目標達成をサポートします。

ホライズン総合研究所は、決して目先の短期目標の達成だけに拘泥せず、水平線のはるか先にある中期・長期目標を見据え、その達成のための着実かつ最短距離のアプローチを見出します

「あの夕陽を目指せ!」ではないですが本当に求めるゴールは遠く彼方を見据えてサービスを提供しております。

「あらゆる人間はみな、平等の力と機会を有する横一線の存在」という認識のもと、わずかなリードに予断や油断を持たず、わずかな出遅れもカバーする取り組みを提案して、顧客の抱える問題の最善の解決策を模索します。

「模倣されて終わり」のありきたりなゴールではなく、顧客が最初の到達者となり、かつ、歴史上唯一の到達者となる「ブルーオーシャン」を発見し、導きます

血みどろのレッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンへ導くことを常に念頭においています。

ホライズン研究所の組織体制

一般的な法律事務所や会計事務所という機能別組織の集まりですが、ここに、起業・顧問・リスクマネジメント・相続事業承継・知財戦略・離婚・事業再生・コンサルティングという主要8業務毎に水平的に横串を指し、様々な専門家がプロジェクト毎に力を合わせ、その成功に直線的に向かっていくマトリクス型組織体制を敷いています。

一般的にマトリクス型組織体制は、各専門家の個性を有効活用し、機動的に諸問題に対応できるメリットがある反面で、責任の所在が不明確となることや、権限命令系統に混乱が生じやすいというデメリットがあります。
この点に関しましては、当面の間は所長・杉本智則が全案件についてチェックを行い、命令系統を統括することで対応する予定です。

ホライズン研究所の強み

強みその1
複数の専門家が集まった事務所ではなく、1人の専門家が複数の分野に同時対応します

これにより、同一の相談や説明の重複を避けるとともに、1つの課題について同時に複数の分野からの視点で、そのリスクと解決策を講じ、迅速かつ的確な対応を実現します。


普通はゴミ(厄介ごと)は分別してもちこまなければなりません。

当事務所へのご相談はあらかじめ分別いただく必要はございません。そのままお持ち込みいただければこちらで分別したうえで、すべて処理いたします。

その結果、想定していなかった他の分野での問題点が同時に判明し、早期対応なケースも多く発生しております

強みその2

既存のプラクティスに拘泥するのではなく、常に時代や環境に適合した最善の実務を模索し続けています

また、ITや経営といった、近未来に必ず重要性の増す領域に対する学習や検討にも余念がなく、外部環境の変化に対する高い対応力を備えています。


変化の激しいこの時代、様々な分野の情報を統合してベストプラクティスが生まれます

強みその

財務省・経済産業省・国土交通省への出向経験や、東京2020におけるオフィシャルリーガルカウンセラーの経験など、官公庁等との連携実績が豊富です。 

これにより、こうした団体との連携が必要な際の対応実績と手段を保有しています。

直接の担当者の面識はなくとも、過去に在籍した事実をベースに話をつなげ、協力を仰ぐことに成功した事例もあります。

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