2023-06

クイズ

6月29日の正解と解説

小売業が物価上昇など厳しい状況にある中、万引きで頭を悩ませています。警備費等のコストカットをすると万引きが増え、また、決済の簡易化のために最新技術を導入するにもコストがかかると、費用と対策どちらをとるか、難しい選択を強いられています。
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6月28日の正解と解説

ゲームの実写化は一昔前はFFなどで失敗していましたが、今年はマリオなど成功例が多数出ています。その違いは単に実写化技術の専門家が作るのではなく、ゲームをプレーし、ゲームの勘所を知っている人が製作チームに入っている点で、優れたゲームを作るのも今後、経験者が大きな意味を持ちそうです。
クイズ

6月27日の正解と解説

多忙な教師の負担軽減のために、データ分析の活用が進められます。人間の仕事の一部をAIに移管するのは当然としても、個々の生徒に寄り添った教育をしたい教師においては、仕事の楽しい部分を奪われることとなり、主にモチベーターの役割が期待されるシフトに対応できるか心配です。
クイズ

6月26日の正解と解説

専門スキルなど、自社内のOJTで十分な経験を得られないものは外に出て学ぶ必要があります。しかし、外に出すということは退職されるリスクがあるということで、部分的な在職副業でも同様です。そこで提携先との相互派遣を通じて副職を保障する手法が広まりつつあります。
クイズ

6月25日の正解と解説

火災保険は赤字傾向にある。理由は自然災害の増加、経年劣化物件の過大評価、顧客数の増加などにあり、被災率や損害算定モデルの見直しが始まっています。こうした改訂がなされると、古い建物ほど保険料が高額になったり、保険金が減額されるなど、格差拡大が懸念されます。
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6月24日の正解と解説

男女の給与格差は縮小してはいるが、まだ世界的に見て高い水準にある。同じ立場で男女で給与格差があるのは論外であるが、昇進や評価において男女間で差がないかどうか確認し、もしあれば直ちに正す、そうした取り組みが今まで以上に強く要求されるようになります。
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6月23日の正解と解説

東証プライム市場に上場する企業は今後、女性役員登用が義務化される見通しです。多様な人間がいれば多様な意見が出て、会議は長引き、意見の統合に時間を要しますが、結論の高度化にはつながります。面倒くさがらずに女性の発言を促し、より良い結論を求める意識が不可欠です。
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6月22日の正解と解説

正社員の賃上げが強く叫ばれる中で、バイトの賃上げも進んでいる。特に上げ幅が大きいのは、飲食や宿泊など、コロナからの回復基調にある業種のほか、不人気職種である。不人気職種は賃上げすれば多少は応募は増えるが、優秀な人材を継続的に獲ろうとするのであれば、職場環境の改善が不可避である。
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6月21日の正解と解説

銀行店舗がどんどん減少している。対人業務の減少の加え、ATMの移転等もあり、店舗を構えて行う業務が激減しているからである。人員減少により対人業務の待ち時間がさらに長くなるようであれば、対人業務はコールセンターでの一極対応が加速し、固定費を要する店舗の閉鎖はさらに進む可能性もある。
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6月20日の正解と解説

日本株が上昇していますが、これは世界レベルで不況が予測される中で、日本の状況が比較的マシだと海外投資家に思われているだけで、長続きはしません。少し先に不況が訪れることを見越して先手で次の準備を進めていくことが大事で、海外投資家が撤退した後のことを考えていきましょう。
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