悪質なフィッシィングメールやダイレクトメールの元をたどる方法

リスクマネジメント

1.ニュースの概要

悪質なフィッシングメールや、個人情報漏れを疑わせるダイレクトメールには多くの人が頭を悩ませています。どこで、住所やメールアドレスが漏れたのかを特定して、危険な領域では個人情報を秘匿する生活上の工夫が求められています。

2.ニュースのキーワード

フィッシィング、ダイレクトメール、個人情報、流出、秘匿

3.ニュースのポイント

あまりコストをかけずに不特定多数に広告をしたいという業者は多く、入手した個人情報をこっそり横流しする事業者は後を絶ちません。また、フィッシィング詐欺にかけるために、不必要であるにも関わらず、メールアドレス等を入力させるサイトも多くあります。
こうした輩のせいで、我々の生活は時に煩わしく、時に危機に晒されてしまいます。そのため、個人情報の開示に敏感になり、必要ない場面ではダミー情報を出すなどの工夫の必要性も高まっています。

4,ニュースを受けた対策

ダイレクトメールの場合、私は住所を記載する際に、マンション名を微妙に変えて記載しています。それでも必要書類は届きますし、ダイレクトメールのマンション名から、どこで住所情報が漏れたかを特定することができます。
フィッシィング詐欺対策としては、メールアドレスを登録する必要のない場面ではダミーアドレスを躊躇なく入力することと、やむをえず本アドレスを入力する際は、仕事用アドレスは絶対に論外で機密資料を扱わないPC、アドレスを入力することです。

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